どうも、国内外通算50箇所以上のオシャレなホテルに泊まってきたジローです!
突然ですが
ジロー
ドローンにハマっています!
やはりドローンで撮影する画像や動画は
非日常感があって、どこか興味をソソられます!
「SNSで存在感を放ちたい!」
「俯瞰した動画や画像が撮りたい!」
そんなオシャレな家族に非常にオススメです。
ぜひ、最後までご覧ください!
Contents
初心者にもオススメ!DJI「Mavic MIni」
僕はカメラが好きで、このようなカメラを持っています。
- Nikon D5500
- Nikon 1 J1
- Nikon 1 AW1
- GoPro 4
子どもが生まれる直前に
友人が持っていた一眼レフに触れせてもらうと
一眼レフならではのボケ感にやられてしまい
写真にハマっていきました。
今ではスマホのカメラも進化しているので割と一般的ですが
ボケがあるだけで写真がうまくなった気になったり
肉眼とは違う世界観に魅了されました。
それからもウェアラブルカメラや
防水ミラーレス一眼など非日常感を切り取れるガジェットに興味を持ち
ジロー
と思うようになり、2020年1月にこちらのドローンを購入しました。
DJIのMavic Mini。
ドローンと言えばDJIと言われるほど有名なメーカーですが
そのDJIが初心者向けに開発したのがこのモデル。
ほんとオススメです!
DJI「Mavic MIni」を初心者にオススメする理由
僕が、おしゃれファミリーにドローン「Mavic Mini」をオススメしたいのはこんな理由からです。
- 初心者でも操縦しやすい
- 持ち運びがコンパクト
- ドローンユーザーが少ない
- コストパフォーマンスがいい
- 航空法規制対象外のモデル
初心者でも操縦しやすい
「Mavic Mini」はドローン初心者でも操縦がカンタンです。
「Mavic Mini」を買う前に1万円もしないぐらいのドローンを使っていましたが
そのとき感じたのは
ジロー
とにかく画質が悪い…
といったことです。
安価なものは非常に軽いものが多く
それだけ気軽に手を出せるのは魅力ですが
機体の軽さ故、外で操縦するとフラフラして
安定させるのが難しい…
そして、画質が悪くて
まずモチベーションが低下するというマインド的な問題もありますが
Wi-Fiで飛んでくる画質が悪くて
それが操縦のしにくさにも繋がります…
車とかの運転で言えば
フロントガラスが曇っていたりすれば
すごく運転しにくですよね?
そんな感じです。
「Mavic Mini」は199グラムとドローンのなかでは軽量でありますが
エントリーモデルとしては、操縦しやすいの重量です。
また、撮影できる画質も
ハイエンドモデルと比べれば物足りませんが
一般の方がSNSで投稿するぐらいだったり
VLOGで少しドローン映像をかませたいぐらいのニーズであれば
全然キレイな映像で満足できると思います。
持ち運びがコンパクト
「Mavic Mini」はとにかくコンパクト。
僕はコンボモデルを買ったので、このような専用ケースがあって
こんな感じでコンパクトに収納が可能です。
リュックサックにも余裕で入るレベルなので
旅行に行くときも全然邪魔になりません。
ドローンユーザーが少ない
「ドローン」と聞くと、どこかマニアックで
まだまだ一般的な感じはないと思う方も多いかと思いますが
ジロー
と思っています。
GoProも今じゃ結構普通になっていて
Instagramなどで見ても、あまり驚きは少ないと思います。
でもドローンはまだまだ一般的ではないため
SNS上でもレア感があります!
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どうですか?
こんな動画、ドローンじゃなきゃ撮れませんよね!
ジロー
っていうだけでどこか大物感も漂いますし笑
人とは違う動画や画像を撮りたい方には、めちゃめちゃオススメです!
コストパフォーマンスがいい
ドローンは以前、10万円を超えるモデルばかりで
素人が買おうには、なかなか手の出ない価格帯でした。
しかし!
2019年にDJIより発売された「Mavic Mini」はコスパ抜群!
5万円を下回る金額で手に入ります!
(DJI公式サイトでは¥46,700)
決して安い金額とも思わないですが
スタビライザーのご紹介時もお伝えしましたが
2年置きに機種変更するスマホに比べたら
およそ半額程度。
新たな機種に日常で使うための必要な機能が満載なら仕方ありませんが
おそらくほとんどのケースでオーバースペックな気がしてます。。
ジロー
どこか他のみんなと違う写真や動画を撮りたいという方にオススメです!
航空法規制対象外のモデル
実はドローンというのは、機体が200g以上の場合は航空法の規制対象となります。
飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。
200g以上の場合は、ドローンを飛ばすための申請が必要であったり、素人には少し面倒だし、知らないことが非常に多くなります。
ジロー
「Mavic Mini」の機体重量は199gのため、航空法規制の対象外となります。
DJI「Mavic MIni」を使用するときの注意点
「Mavic Mini」は規制対象外だからと言っても
どこでも飛ばせるわけでもありませんので、
これらのことに注意する必要があります。
- 米軍基地上空
- 空港周辺
- 150m以上の上空
- 人家の密集区域
- 夜間飛行
- 目視外飛行 など
でも、
ジロー
どこなら飛行させていいのか分からないな…
と思いましたが
「Mavic Mini」は飛行禁止エリアの場合
機体自体を飛ばすことができないんです。
機体をGPSで管理されていて、
禁止エリアかどうかは自動で判断してくれているんです。
なので、安心して飛行させることができます。
でも、ドローンはただ景色を撮っているだけであっても
「見知らぬ誰かが私のこと撮影している…」と心配されることがあるので
やはり禁止エリアじゃなくても、人がいないところで飛ばすのがマナーだと思います。
周囲には十分気をつけて飛行させてくださいね。
まとめ
今回の記事ではドローン「Mavic Mini」についてご紹介させていただきました。
お値段はDJI公式サイトで47,000円ほどで決して安い金額ではありませんが、ドローンで撮影する世界は圧倒的です!
さらにはSNSでも注目されることが期待できますので、オシャレ家族には是非オススメです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!